土星とリングが紡ぎ出す幾何学的な美しさ

これは土星探査機カッシーニがとらえた土星の画像です。土星本体とリング、そしてリングが落とす影が幾何学的な美しさを紡ぎ出しています。

画像はリング平面から約14度高いところから撮影されました。太陽光は下から当たっているため、リングが暗く映っています。Bリングはほぼ真っ暗ですが、それ以外のリングは向こう側がうっすらと透けて見えています。土星の北半球にリングが落としている影にも濃淡が見られます。

画像は2007年6月9日に撮影されたものです。赤、青、緑のフィルターで撮影した画像を合成して自然な色に仕上げられています。撮影時、カッシーニ探査機は土星から約160kmのところに位置していました。

Image Credit: NASA/JPL/Space Science Institute

(参照)Planetary Photojournal

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